原昌胤
2024年10月08日
2000年02月01日
原昌胤
列伝
武田家臣。合戦における陣取りの判断の的確さには、信玄も一目置いていた。長篠の合戦でも決戦に反対するが勝頼に容れられず、敵軍に突撃を敢行し戦死。
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原昌胤は、武田家臣。地理、地形を見るすぐれた才能があり、合戦の布陣や作戦を進言する陣場奉行として、信玄・勝頼の2代につかえました。長篠の戦いでは、勝頼に撤退を進言しますが容れられず、徳川本隊を目指して突撃し、敵の銃弾を浴びて討死しました。治水工事でも功績をのこしたと伝えられています。
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