金丸定光
2023年08月31日
2000年02月01日
金丸定光
列伝
武田家臣。金丸虎義の四男。信玄・勝頼2代に侍大将として仕えた。織田信長の甲斐侵攻の際、弟・土屋昌恒らとともに勝頼に付き従い、天目山で討死した。
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金丸定光は、金丸虎義の四男。武田信玄・勝頼2代に侍大将としてつかえました。長男・昌直が家督をつぎ、次男・昌次は土屋家、三男・昌詮は秋山家の養子となっていたため、昌直の横死後は定光が家督を相続しました。織田信長の甲斐侵攻の際、家臣たちが離反するなか勝頼に付きしたがい、弟・土屋昌恒(五男)らとともに天目山で討死しました。