荒川長実
2024年10月10日
2000年02月01日
荒川長実
列伝
上杉家臣。川中島合戦では旗本先陣を務め、武田軍に突撃して信玄を三太刀斬りつけた逸話が残る。「血染めの感状」を受けた垂水源二郎と同一人物という。
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荒川長実は、越後十七将のひとり。第四次川中島の合戦では旗本先陣をつとめ、武田軍の本陣に斬り込んで、武田信玄を三太刀斬りつけたという逸話がのこされています。この功により別名の垂水源二郎の名で、主君・謙信から「血染めの感状」を拝領しています。
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