内藤昌月
2024年10月07日
2000年02月01日
内藤昌月
列伝
武田家臣。保科正俊の三男。内藤昌豊の養子。昌豊の死後に家督を継ぎ、箕輪城代となる。武田滅亡後は滝川一益に従うが、神流川の合戦後は北条家に仕えた。
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内藤昌月は、保科正俊の三男。内藤昌豊の養子となり、長篠の戦いで昌豊が戦死したため内藤家の家督をつぎます。武田勝頼の側近として箕輪城代をつとめました。武田家滅亡後は、上野一国を拝領した滝川一益にしたがいます。本能寺の変後、神流川の合戦で北条軍にやぶれ、北条家にくだりました。
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