千少庵
2024年06月18日
2000年02月01日
千少庵
列伝
茶人。千利休の養嗣子。松永久秀の子とも。茶の湯の普及に尽力したが、利休の賜死後は蒲生氏郷のもとで蟄居。後に許され、子の宗旦と共に千家を再興した。
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千少庵は、茶人。千利休の養嗣子。松永久秀の子とも。母が利休の後妻にはいったため、その養子となりました。利休の娘・お亀を娶り、茶の湯の普及に尽力します。豊臣秀吉の命で利休が切腹したときは連座して、会津の蒲生氏郷のもとで蟄居しました。のちに赦免されて京都にもどり、子の宗旦と共に千家を再興しました。
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